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夏至とは?冬至との違いは?食べ物は?

二十四節気
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夏至とは何でしょう?夏至と冬至との違いは何でしょう?夏至の食べ物は何でしょう?
夏至について紹介します。

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目次

■夏至とは?

夏至(げし)とは、二十四節気(にじゅうしせっき)の第10です。

夏至は、定気法では太陽黄経が90度の時で、毎年6月21日頃、2015年は6月22日になります。

二十四節気の芒種から数えて15日目頃になります。

夏至は、一年で最も日照時間が長く(昼間が最も長い)夜が最も短い日です。

暦の上では夏季の真ん中にあたります。

けれども、実際には梅雨の真っ盛りで、農家では田植えです。

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■夏至と冬至の違いは?

■夏至は、太陽黄経が90度の時で、6月21日頃です。
北半球では1年で1番昼が長く夜が短い日です。

■冬至は、太陽黄経が270度の時で、12月22日頃です。
北半球では南中高度が最も低く、1年で1番昼が短く夜が長い日です。

■夏至の食べ物は?

冬至にかぼちゃを食べる風習が全国的にあります。

けれども、夏至は地方によって様々です。

関西ではこの日にタコを食べる習慣があります。
田植えの時期なので、稲の根がタコの八本足のように深く広く張ることを祈願するものといわれています。

関東地方では新小麦で焼き餅をお供えたりします。

尾張地方の一部で夏至の日に無花果田楽を食べる風習があります。

■まとめ

夏至は、日本は北半球なので、1年で最も日照時間が長く、昼間が最も長い日です。

英語では夏至はsummer solsticeといいます。

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