衣替えの由来は何でしょう?
面倒な衣替えのコツは何でしょう?
衣替えについて紹介します。
目次
■衣替え
衣替えは2つの意味がありまあす。
1つの衣替えとは、季節の移り変わりによって学生や企業の制服(夏服、冬服などを替えることをいいます。
日本では、毎年6月1日と10月1日に一斉に衣替えが行われることが多いです。
多くの場合、二週間から一か月間の移行期間が設けられます。
そして、もう1つの衣替えは、季節、冬物、夏物などの衣服の収納場所を変更することも衣替えといいます。
面倒で、私は好きではありません(汗
■衣替えの由来
衣替えの習慣は平安時代の宮中行事から始まったとされています。
明治6年(1873年)1月1日より新暦(太陽暦)が採用され、太陽暦6月1日から9月30日までが夏服とされ、10月1日から翌年5月31日が冬服と定められました。
そしてこの習慣が学生服に、次第に一般の人にも定着し、官公庁・企業・学校が毎年6月1日と10月1日に衣替えを行うようになったといわれています。
■衣替えのコツ
面倒な衣替えのコツは
1 捨てる
不要な洋服をいつまでも持っていると片付けるスペースも少なくなって片付ける事が出来ないと言う悪循環になります。
何年も着ない洋服は、いつか着ると思って取って置いても着ないままでスペースの無駄遣いです。
2 分ける
季節ごとに分けてラベルをはります。
ラベルを貼っておけばすぐに何があるかわかります。
着たい洋服を探す時にすぐわかります。
3 使いやすい衣装ケース
透明な衣装ケースは何が入っているかわかりやすいです。
収納しやすく、洋服を出し入れしやすい衣装ケースを使えば洋服も散らかりにくいです。
■まとめ
衣替え、6月1日に夏服を着た学生さんを見ると夏が来たと思いますね。
面倒な衣替えも、思い切って洋服を捨てると本当に楽になりますね。
スペースが開いたら気持ちも楽になりました^^
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