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小暑とは何でしょう?
小暑は2015年はいつなのでしょう?
小暑に暑中見舞いは送るのでしょうか?
小暑について紹介します。
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目次
■小暑とは?
小暑(しょうしょ)とは、二十四節気の第11です。
二十四節気(にじゅうしせっき)とは、1太陽年を日数(平気法)によって24等分し、季節を表す名前をつけたものです。
夏至から数えて15日目頃が、小暑です。
二十四節季を英語では solar term といいいます。
小暑を英語では minor heat といいます。
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小暑は、夏が強くなってくると言う意味もあります。
梅雨が終わる頃で、セミが鳴き始め、本格的な夏が始まります。
■小暑の2015年
小暑の2015年は7月7日です。
毎年、小暑は七夕が行われる7月7日頃です。
■小暑と暑中見舞い
7月7日の小暑、大暑から立秋8月8日の前日までの間が暑中で、暑中見舞いはこの頃に送ります。
そして、立秋8月8日以降、白露(9月8日)の前日までくらいまでが残暑見舞いの目安となります。
暑中見舞いは梅雨明けに送るのが良いですね。
でも、梅雨明けも地方によって違ってくるので、送る相手の場所、梅雨明けに合わせて送るのが良いですね。
■まとめ
天気予報などで小暑という言葉が聞かれると本格的な夏が来ます。
私は、暑い夏は苦手です。中間の季節、暑くもなく寒くもない春や秋が良いですね。
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