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半夏生のタコの由来は?たこを食べるのはいつからなの?

雑節
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半夏生のタコの由来とは何でしょう?
半夏生にたこを食べる習慣はいつからなのでしょう?
半夏生のタコについての紹介をします。

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目次

■半夏生にタコ?

半夏生(はんげしょう)とは、暦日の雑節の1つで、2015年の半夏生は、7月2日です。

半夏生にタコを食べるのは全国的にある風習ではありません。

半夏生にタコを食べる習慣は、関西だけです。

ですから、関西以外の人に半夏生にタコと言ってもわからないんですよね。

半夏生は地方によって食べるものが違うのです。

讃岐の農村では半夏生に、たこではなく、うどんを食べます。

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■半夏生のたこの由来

田んぼに植えた稲がタコの足のようにしっかりと根付くことを願って、半夏生の日にタコを食べる風習ができたようです。

特産の「明石タコ」を食べる取り組み「半夏生たこまつり」が明石市内ではあるようです。
明石駅周辺や商店街でタコを使った料理を振る舞ったりするそうです。

7月2日、半夏生には、明石市内の小学校の給食にタコを使った「キャベツとタコのドレッシング和え」などを提供したりしています。

■半夏生のタコは、いつから?

半夏生のタコを食べる風習は江戸時代からあるようです。

「7月2日が蛸(たこ)の日」として正式に制定されたのは、2001年8月1日です。
けれども、今は7月2日は「たこの日」ではありません。

■まとめ

私は明石のたこというと、明石焼きのたこ焼きを思い出します。
明石焼き、美味しいですよね。
ふわふわで自分で作る事が出来たら良いのに・・・

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