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八十八夜とは?2015年はいつ?お茶との関係は?

雑節
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八十八夜とは何でしょう?八十八夜の2015年はいつでしょう?
八十八夜とお茶の関係は何なのでしょう?
八十八夜についての紹介をします。

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目次

■八十八夜

八十八夜(はちじゅうはちや)は雑節のひとつです。
雑節は二十四節気以外に、季節の変化の目安とする特定の暦の総称です。

立春を起算日(第1日目)として88日目(立春の87日後の日)にあたります。
毎年だいたい5月2日頃です。

立春から88日経つと、遅霜がなくなります。
八十八夜は春から夏に移る節目の日、夏への準備をする決まりの日、末広がりのおめでたい日で縁起のいい日とされてきました。

■八十八夜の2015年

八十八夜の2015年は5月2日になります。

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■八十八夜とお茶の関係

夏も近づく八十八夜という茶摘という題の歌がありますね。

八十八夜とお茶の関係はどうなのでしょう?

八十八、という末広がりのおめでたい日に摘んだお茶はとくに珍重されます。

お茶は早い時期に摘むほど、甘いものができます。

ですから、八十八夜のお茶はやわらかく、渋みがなく甘いものです。

この八十八夜に摘んだ茶は上等なものとされ、そして八十八夜にお茶を飲むと長生きするともいわれています。

お茶の産地の埼玉県入間市狭山市・静岡県・京都府宇治市では、新茶のサービス以外に手もみ茶の実演や茶摘みの実演など、一般の人々も参加するイベントが行われています。

■まとめ

八十八夜という言葉を聞くと、すぐに頭に浮かんでくるのが、夏も近づく八十八夜という、茶摘の歌です。
今年も、甘くて美味しい新茶を飲みたいです。そして、長生きしたいですね^^

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