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骨粗しょう症とはどんな病気?症状は?原因は?

病気
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骨粗しょう症とはどんな病気なのでしょう?
骨粗しょう症の症状はどんな風でしょう?
骨粗しょう症の原因は何でしょう?

骨粗しょう症についての紹介をします。

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目次

■骨粗しょう症

骨粗しょう症とは、骨にすが入ったように骨の中に小さな穴が多発してスカスカになってしまい骨折などが起こりやすくなる病気です。
骨粗しょう症になるのは8割は女性で、60代女性の3人に1人、70代女性の2人に1人が、骨粗しょう症になっているそうです。

■骨粗しょう症の症状

骨粗しょう症は自覚症状が少ない病気です。
ですから、骨粗しょう症は早期発見、早期治療が重要な病気です。

立ち上がる時や重いものを持つ時、背中や腰が痛むと言う症状も骨粗しょう症の症状の一つです。

背中や腰が痛むのは、背中や腰の骨(脊椎)の一部が小さな穴が開き骨が弱くなってスカスカになり潰れて圧迫骨折になってしまうからです。
圧迫骨折は、背骨が丸くなったり、身長が縮んだり、痛みを伴ったりします。

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そして、骨の中に小さな穴が開き骨が弱くなってくるので骨折が多くなります。

気がついたときには骨粗しょう症の病状がかなり進行していたということもよくあります。

■骨粗しょう症の原因

骨の密度は18歳くらいがピークです。
そして、骨の密度は40歳代半ばまでは、ほとんど一定です。
けれども、50歳前後から急速に骨の密度は低下していきます。

骨をつくるカルシウムは、腸から吸収されて骨に取り込まれます。
けれども、年を取ると腸からのカルシウム吸収が悪くなります。
ですから、骨粗しょう症になる事が多くなります。

特に女性は、閉経期になり骨芽細胞を活発にする女性ホルモンである「エストロゲン」が激減します。
そうして、急激に骨密度が減ります。
同年代の男性に比べると骨密度が低いです。

骨粗しょう症の80%以上が女性なので特に女性は注意が必要です。

■まとめ

骨粗しょう症は、日ごろから細やかな自己チェックが必要です。
自治体などが実施する骨密度測定を定期的に利用すると良いと思います。
骨粗しょう症は、早期発見して早期治療が重要な病気です。

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