頬のたるみは、顔も大きく見えて、年取って見えます。
頬のたるみの体操で頬のたるみを取り小顔になって若返りましょう。
頬のたるみを取る体操のエクササイズを紹介します。
目次
■頬のたるみ
顔の頬がたるんでくると老けて見えてしまいます。
顔の頬を支える上唇挙筋が衰えるので頬がたるみます。
ですから、頬のたるみを取るには、上唇挙筋(じょうしんきょきん)を鍛えます。
身体は運動をしたりして鍛えていても、顔は運動をして鍛えていない人が多いと思いますが、顔も鍛えて頬のたるみを取りましょう。
1日1分で7日で頬のたるみの違いを実感!
プロも現場で愛用する小顔スティック ピコの公式サイトを見てみる⇒小顔スティック ピコPICO
■頬 たるみ 体操
頬の筋肉の上唇挙筋(じょうしんきょきん)を鍛えて、若返りをはかる美顔トレーニングの頬のたるみ体操です。
頬のたるみを鍛え、頬のたるみを治し、これから頬がたるまないように鍛えましょう。
頬のたるみがなくなってくると、ほうれい線も薄くなってきます。
慣れるまでは座って鏡を見て行います。
慣れてきたら、仰向けに寝転んでします。
1 口を縦に大きく開けていきます。
上唇を前歯に押し付け、歯に巻き込む感じにします
下唇は、下の前歯を覆うように巻き込む感じにします。
2 両手の人差し指を頬の1番高い出っぱっている所にそっと置きます。
3 鼻の穴の横の頬の所に力を入れて笑うようにします。
頬を持ち上げるたびに、両手の人差し指に頬を動かしている事が伝わります。
頬を上に持ち上げるのが辛くなるように、上唇をしっかり前歯に巻きつける事が大切です。
でないと簡単に頬を持ち上げる事が出来てしまい頬のたるみを取る効果がなくなります。
頬を持ち上げるのが辛いくらい出ないと効果がありません。
4 この頬を持ち上げる運動を25回繰り返します。
5 そして、25回目で、この頬を持ち上げた状態を30秒保ちます。
6 30秒経ったら、人差し指を3cm顔から離します。
そして人差し指をゆっくり上にあげていき、視界から指が見えるギリギリの位置で止めます。
そして、その指を見て30秒静止します。
この時口を縦に開くようにします。
7 30秒経ったら、腕を上に挙げバンザイして、持ち上げた頬が、脳天から上に抜けていくイメージでさらに持ち上げていきます。
(寝転んでやる場合は、床から頭は2~3cm持ち上げた状態にし、床と頭は離れた状態にします。)
その状態で30秒静止します。
■朝と夜の1日2回行ってください。
難しいし、結構きついので、無理をしないでできる所までで、続けて行うようにしましょう。
少なくとも3週間やれば出来るようになってきます。
■まとめ
この頬のたるみを取る運動のエクササイズは、ちゃんとやれば涙が出るくらい痛いです。
でも、やっていると日に日に効果が現れてきて鏡を見るのが楽しみになります。
辛かった頬のたるみを取る運動も楽しくなってきます。
コメント