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防災の日はいつでしょう?由来は?
防災週間とは?防災グッズは何が必要なのでしょう?
防災の日などについて紹介します。
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目次
■防災の日
防災の日(ぼうさいのひ)は、日本の記念日で9月1日です。
大正12年9月1日は、関東大震災が発生した日です。
震災史上、関東大震災が最も大きな災害(死者14万・負傷者45万)を生みました。
9月1日は、防災の日になる前までは、関東大震災犠牲者の慰霊祭でした。
台風高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備するため9月1日が防災の日になりました。
これらが、防災の日の由来です。
■防災の日と防災週間
防災の日には、全国的に防災訓練が行われます。
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毎年9月1日の「防災の日」を中心とする1週間の運動期間ことを防災週間といいます。
全国的に防災に関する様々な行事が防災週間にも行われます。
■防災の日 防災グッズ
一般に売られている防災セットで大部分をカバー出来ます。
1番必要なのは「水」で、飲料水は人1人2リットルは必要です。
それと生活用水、食器を洗ったり、トイレを流したりといった水も必要です。
そして、意外と盲点なのが「靴」です。
家から脱出必要がある緊急時に、玄関から必ず出ることができる保証はありません。
複数の脱出経路に靴を置いておくと良いでしょう。
就寝時は、迅速な行動が困難になるので、靴を置いておくことも有効です。
必要な防災用品は家族構成などにもよりますから、ご家族で話し合って用意しておくと良いですね。
■まとめ
台風シーズンに制定されたことにより、風水害によって防災訓練が中止になる事例も発生しているようです。
地震が発生したときでも適切な行動がとれるように、防火防災訓練等に積極的に参加しましょう。
ご家族で、避難場所や、連絡方法など話し合っておくと良いですね。
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