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映画フローレンス・フォスター・ジェンキンスのあらすじ、感想は?

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映画フローレンス・フォスター・ジェンキンスを友達と一緒に見てきました。
日本ではまだ公開されていませんが、オーストラリアではもう見ることができます。
実際にあった話なのですが、コメディドラマで笑ってみることができました。
映画フローレンス・フォスター・ジェンキンスのあらすじや感想、評価を紹介します。

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目次

■映画フローレンス・フォスター・ジェンキンスのあらすじ

大金持ちのフローレンス・フォスター・ジェンキンス(メリル・ストリープ)は、音楽が好きでソプラノ歌手になりたくて、レッスンを受けますが、もともと歌う才能はなかったようで、音痴のままでしたが、コンサートを開きます。

夫のセント・クレア・ベイフィールド(ヒュー・グラント)とは、一緒には住まず彼はガールフレンドと違う場所に住んでいました。

けれども、セント・クレア・ベイフィールド(ヒュー・グラント)は、彼女のマネージャとして彼女に音痴だと気づかないようお金で新聞の評価を良くするように、など大変な努力をします。

最後は、カーネギー・ホールでコンサートを開催させ、新聞の悪評を知り病気がひどくなり亡くなります。

■映画フローレンス・フォスター・ジェンキンスの感想

その時のピアニストが、テレビドラマ「ビックバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」のサイモン・ヘルバーグでしたが、とても上手で、ぴったりな役でした。

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メリル・ストリープは、この役のために下手に歌うレッスンを受けたそうです。

▼本物のフローレンス・フォスター・ジェンキンスの歌声です

私と一緒に映画を見たアメリカ人の友達はこの映画を悲しい話だと言っていました。
でも、私はフローレンス・フォスター・ジェンキンスは幸せな人だと思いました。

最後まで夫のセント・クレア・ベイフィールド(ヒュー・グラント)は、彼女に献身的で彼女が傷つかないように一生懸命でした。
だから、彼女は幸せに死んでいったと思います。

コメディドラマですが、考えさせられる話です。
面白く、ちょっと悲しい映画です。

■映画フローレンス・フォスター・ジェンキンスの評価

私が星をつけるとしたら
星は★★★1/2でしょうか

メリル・ストリープ、ヒュー・グラント、サイモン・ヘルバーグはとても上手に演技をしていました。

■まとめ

メリル・ストリープ、ヒュー・グラントのベテラン俳優が出ていますから、やはり映画フローレンス・フォスター・ジェンキンスは良い映画です。
映画館で見て良かったです。
でも、この映画は映画館の大画面で見たほうが良い映画ではないので、後でDVDで見ても大丈夫ですよ。

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