映画 HUNT FOR THE WILDERPEOPLEを見てきました。
この映画はニュージーランドの映画なので日本では上映されないかもしれませんね。
でも、コメディドラマだけど評価もすごく良かったので見てきました。
映画 HUNT FOR THE WILDERPEOPLEのあらすじや感想を紹介します。
目次
■映画 HUNT FOR THE WILDERPEOPLEのあらすじ
リッキー(ジュリアン・デニィソン)は、母がティンエイジャーの時に産んだ子供でフォスターファミリーに引き取られます。
リッキーは盗みや放火、器物破損などの悪いことをいっぱいして、手のつけられない子供です。
最後に行ったフォスターファミリーのアンクル(サム・ニール)は気難しいのですが、優しいアンティが気に入り楽しく過ごすようになります。
でも、その大好きになったアンティが突然亡くなります。
リッキーはまた違うフォスターファミリーに行かなくては行かないのですが、それが嫌で逃げ出します。
逃げ出したリッキーを探しにアンクルは森の中に行きリッキーを見つけます。
けれども、道に迷ってしまいます。
すぐに家に帰ることができなくなり、森の中を歩きまわっているうちにアンクルがリッキーを誘拐したことになってしまいます。
二人は警察に追いかけられ・・・・
最後は、ハッピーエンディングです。
■映画 HUNT FOR THE WILDERPEOPLEの感想
コメディドラマと言うよりドラマという感じの映画です。
面白いところもありますが、人間的な優しい心温まる話でもあります。
野生動物を殺したりして血だらけのシーンもありますから、その時は見ないようにしました。
でも、リッキーの役のジュリアン・デニィソンはすごいと思います。
私の友達はサム・ニールがすごいと言っていました。
サム・ニールは映画ジュラシック・パークでアラン・グラント博士をしています。
■映画 HUNT FOR THE WILDERPEOPLEの評価
映画の評価は★が4つとか多かったのですが、私は血だらけのシーンも好きでなかったし・・・
私が星をつけるとしたら
星は★★★でしょうか
■まとめ
映画の中で、リッキーが俳句を作っているんですよね。
そして、最後にアンクルも俳句を作っているので、一緒に映画を見たアメリカ人の友達に聞いたら、子供達は学校で習うというんです。
もちろん俳句は英語です。アメリカでも、オーストラリアでも、ニュージーランドでも俳句を習うんですって。
びっくりしました。
コメント