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海の日のがありますが、海の日の意味は何なのでしょう?
山の日はいつあるのでしょう?
海の日や山の日について紹介します。
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目次
■海の日
海の日は、1995年)に制定され、1996年から施行された日本の国民の祝日の一つです。
毎年7月の第3月曜日が、海の日です。
世界の国々の中で『海の日』を国民の祝日としている国は唯一日本だけどといいます。
海のない県(内陸県)である奈良県では、海の日と同じ毎年7月の第3月曜日を「奈良県山の日・川の日」とすることを条例で定めています。
2015年は、7月20日(月)が海の日になります。
■海の日の意味
「海の日」制定のそもそもの動機は、「夏に祝日が無い」と言うところにあったようです。
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夏の暑い時期に祝日がないのは国民の健康上好ましいとは言えないし、祝日を増やすことで観光業界の活性に繋がるということで、夏にも一日くらい祝日を設けようということのようです。
国民の祝日に関する法律で、海の日は「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨としています。
■海の日と山の日
海の日があって山の日は無いと思いますよね。
登山の日は、10月3日 「10(と)3(ざん)」の語呂合わせであります。
「山の日」は、正式に2014年(平成26年)に制定され、国民の祝日になりました。
2016年から、山の日(やまのひ)は、日本の国民の祝日の一つで8月11日に施行されます。
■まとめ
海の日も山の日(2016年から)も日本の祝日になりましたね。
海に囲まれ山もいっぱいある島国の日本にふさわしい休日ですね。
日本は本当に他の国と比べると祝日が多いですね。
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