秋田竿燈(かんとう)まつりとはどんなお祭りなのでしょう?
秋田竿燈まつり2015年の日程はいつでしょう?
秋田竿燈まつりには桟敷席はあるのでしょうか?
秋田竿燈まつりについて紹介します。
目次
■秋田竿燈まつり
秋田竿燈まつりとは、8月3日から6日に秋田市で行われるお祭りです。
この秋田竿燈まつりは、重要無形民俗文化財に指定されていて、青森のねぶた祭り、仙台の七夕まつりと並んで東北三大祭りの1つです。
そして、二本松提灯祭り(福島県)、尾張津島天王祭(愛知県)と並んで、日本三大提灯祭りの一つとなっています。
初回開催は江戸時代からとされています。
2014年の来場者数は、126万人も訪れています。
竿燈全体を稲穂に、連なる提灯を米俵に見立て、額・腰・肩などにのせ、豊作を祈るお祭りです。
これは、五つの基本技(流し、平手、額、肩、腰)があり、腰が一番難しく、それぞれの場所に乗せ、バランスをとります。
■秋田竿燈まつり2015年
秋田竿燈まつり2015年の日程
会場 竿燈大通り
2015年8月3日から6日
18時15分
交通規制
18時30分
竿燈入場
19時25分から20時35分
竿燈演技
20時35分
ふれあいの時間で、写真撮影や竿燈体験が可能です。
■昼竿燈(妙技会・エリアなかいちにぎわい広場)
8月4日から8月6日
9:20~15:20
■秋田竿燈まつりの桟敷席
2015年竿燈まつりの観覧席予約
■枡席 1枡20,000円(ローソン大町二丁目店前)
1枡 6名
■S席 2,600円(中央道壁上ひな壇席)
■A席 2,100円(上記以外のひな壇席および長いす席
*大人、子供も同料金
*座席を必要としない乳幼児は無料
■観覧席チケットの販売予約センター
電話018-866-9977
■まとめ
秋田竿燈(かんとう)まつりの連なる提灯を額・腰・肩などにのせバランスをとる姿は素晴らしいです。
是非、秋田竿燈(かんとう)まつりに行ってみて下さいね。
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