足立花火大会とはどんな花火大会でしょう?足立花火大会の場所はどこでしょう?
足立花火大会の屋形船で花火を見るのはどうでしょう?
足立花火大会についての紹介をします。
目次
■足立花火大会
足立の花火(あだちのはなび)は、東京都足立区で毎年7月に開催される花火大会です。
この足立花火大会は、61万人もの人が訪れる大きな花火大会です。
花火の打上げ玉数は、約12,000発
花火の種類は、打上花火、スタ-マイン、小型煙火、仕掛花火(足立名物のナイアガラなど)です。
足立花火大会とは、明治時代に千住大橋の開通を祝い花火を打ち上げたのが最初だといわれています。
そして、1924年に「千住の花火大会」として第1回を開催しました。
1959年、川改修により「千住の花火大会」は最後になりました。
1978年8月の足立区民納涼大会で約800発の花火を打ち上げ大好評でした。
そこで、翌年の1979年8月11日「足立の花火大会」と名称を改め復活したのです。
■足立の花火2015年の日時
2015年7月18日(土) 午後7時30分〜午後8時30分
※荒天時は、19日(日)に順延、両日荒天の場合は中止。
■足立花火大会の場所
足立花火大会の場所は、荒川河川敷を会場としています。
荒川河川敷(西新井橋〜千代田線鉄橋間)
花火の打上場所は千住側(堤南)
■アクセス
★荒川南岸(右岸)
JR常磐線・東武スカイツリーライン・東京メトロ千代田線・日比谷線・つくばエクスプレス北千住駅から徒歩15分
都営日暮里・舎人ライナー足立小台駅から徒歩25分
★荒川北岸(左岸)
東武スカイツリーライン小菅駅、五反野駅、梅島駅から徒歩15分
都営日暮里・舎人ライナー扇大橋駅から徒歩25分
■足立花火大会の屋形船
足立花火大会は、プレジャーボートや橋の上での観覧は禁止になっています。
会場となる荒川河川敷周辺は、18:00〜22:00の間に交通規制があります。
足立花火大会は、61万人ものたくさんの人が訪れるので、足立花火大会を屋形船でゆっくり、ゆったり見ることも出来るのでお勧めです。
エアコンもトイレも完備されています。
足立花火大会の屋形船の平均の料金は2万円前後ですが、食事や飲み物の代金も含まれています。
人ごみの中で花火を見るのも大変ですから、ちょっと豪華に足立花火大会を屋形船で見るのも良いと思います。
■まとめ
足立花火大会の名物のナイアガラなど12000発の花火など、きっと忘れられない感動の花火大会になると思います。
ぜひ、足立花火大会に行ってみて下さいね。
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