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三寺まいりは、どんな行事なのでしょう?
三寺まいりに駐車場はあるのでしょうか?
三寺まいりのろうそくには意味があるのでしょうか?
三寺まいりについての紹介をします。
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目次
■三寺まいり
三寺まいりとは、毎年1月15日に行われる300年以上続いている伝統行事です。
夕方から夜中にかけて、円光寺、本光寺、真宗寺の三寺を巡ります。
町中に並ぶ雪像ろうそくや、3つの寺の和ろうそくなどの素朴な灯りが幻想的な風景を楽しむことができます。
瀬戸川には、灯篭流しも行われます。
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この日だけ開催される「門前市」は、飛騨牛専門店の牛もつ煮込みや、飛騨牛串焼き、イワナの塩焼き、五平餅のなど、飛騨の和グルメを味わうことができます。
そして、この日にしか作られない「酒蒸しまんじゅう」はぜひ味わいたいですね。
■三寺まいりのろうそく
三寺まいりの瀬戸川沿いに無数の明かりを灯す「千本ろうそく」
このろうそくには意味があります。
白いろうそくと赤いろうそくがあります。
白いろうそくは、恋愛成就の願いを込めて灯します。
そして、恋愛成就の願いが叶ったら赤いろうそくを灯すのです。
■三寺まいりの駐車場
三寺まいりの駐車場は無料です。
・飛騨市役所駐車場
岐阜県飛騨市古川町本町2-22
・若宮駐車場
飛騨市古川町若宮2丁目1-41
■まとめ
三寺まいりは、縁結びが叶うお参りとして知られ、良縁を願って遠くから訪れる人も多いようです。
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