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御用納めと仕事納めの違いは何でしょうか?
そして、
御用始めと仕事始めの違いは何でしょうか?
御用納めと仕事納めや、御用始めと仕事始めの違いを紹介します。
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目次
■御用納めと御用始め
官公庁では行政機関の休日に関する法律によって、12月29日から1月3日までを休日として定めています。
12月28日が、その年の最後の業務日で、御用納めと呼ばれます。
12月28日が土曜日、日曜日に当たるときは、12月27日、12月26日が御用納めになります。
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そして、1月4日が、その年の最初の業務日になり、御用始めになります。
1月4日が土曜日、日曜日に当たるときは、1月6日、1月5日が御用始めになります。
■御用納めと仕事納めの違い
御用納めと仕事納めの違いは、簡単に言うと、役所か一般企業の違いです。
民間企業は、仕事納めと、仕事始めといいます。
官公庁では、御用納めと御用始めの日にちが決まっています。
けれども一般企業は、各企業によって違います。
銀行などの金融機関は12月30日まで窓口業務を行っています。
金融機関では12月30日が土曜日になる時は12月29日で、日曜日になる時は12月28日で窓口業務を終了します。
■まとめ
最近は、一般企業に限らず、官庁の場合も「お上の御用(仕事)」という古い感覚なので「仕事納め・仕事始め」を使うようにしているようです。
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